ハワイでBSセラピーしたから…かな

ハワイ島には素晴らしい場所がたくさんありますが

現在も溶岩を噴出しているキラウェア火山と

標高4205mのマウナケアに、今回行ってきました。

力強い大地のパワー、地球内部のエネルギーを足元から感じ

焼きつくされた溶岩台地に

新たな生命を芽生えさせる オヒアレフアという植物の

神秘的な強さがとても愛おしく、親しみ深く感じ

マウナケア山頂では、雲の上からの神々しいサンセット

太陽が沈んだ後、次は星たちが現れて

空には満天というか…星だらけの宇宙を近くに見ていると

いろんなことって、大したことではないな～と

生きてこの私として、大好きな仲間とここにいる

もう、それだけで喜びが奥底から湧き出た。

この体で実際にその場に行ったからなのか

大自然の中に宿る神秘的な力

その奥底のものと、自分の肉体との折り合いがついたのかな

ん～表現難しいけど(^_^;)

なんか…変わりました。

この人間の体をとことん学べば、地球の事・宇宙の事・大自然の本当の事って

自然と感じ取れるようにできているんだと思います。

この体はそんなふうにできていたんですね。

以前からぼんやりとはわかっていたけど、

また今回ハワイで怪我をしたおかげで

砂浜でBSセラピー 脳幹を活性したときに

自分の肉体の痛みと

波の音 風 砂 星…あらゆる自然とリズムが調和して

体や心の変化を起こした。

あれは本当の私なのかな

肉体 魂 意識？すべて含んだ私そのもので感じたみたいで、

なるほど～と腑に落ちた。

言葉には表せないけど

間違いなく体験した。

私たち人間は体という大自然を通して

宇宙的真理っていうのかな、そういうものを知ることができる

そのようになっていたようですね。

あれから…もっと前からかもしれないけど

いろんなもの、人、出来事が今までと違った風に見えるようになってることに気づいた。

見えるというか感じるというのか…

あるものがあるがままに

私の感情が動くことなく

例えばこの人はこんな体験がしたいんだとか、

その場その場のことが伝わってくる

あたり、はずれの世界でなく

こうしてあげたいとか、こうするのがよいとか

そんな目線ではなくなってしまったからかな？

温かい気持ちで…

お好きにどうぞ、ご自由にどうぞ

存分に体験してくださいと思う。

ん～

すべて意味がなくなったというか、

ただあるだけ、ただそれだけ

みたいな感じです。

ある意味、情熱がなくなったみたいだし

私は冷酷なのか？とも思いましたが

いろいろ起こっていることは

それぞれの体験で

いい悪いなんてなく

どれもこれも、全てそれぞれの人としての営みなんだと感じられるのです。

ただ体験したいことをしているだけ

それだけなのに

複雑に意味をつけたり、過去や未来と無理やり結びつけたりして

決めつけや思考でつくりあげた幻想のようなものを

自分の外側（？）にくっつけてしまい

本当の自分が見えなくなってしまっているんでしょうね、今の人間。

BSセラピー ライオンあくびをずーっと続けてきて、

生まれてきてからのいろんな症状を私は修復してきているし

魂やオーラというのかな

見えない部分に蓄積されてきた、自分ではないものを、

ほとんど毎回の脳幹活性で涙とともにすこしずつ浄化してきました。

BSセラピー ライオンあくび

やはり素晴らしいですわ

本当の自分へ還る道のように思います。

シンプルでいて奥深い覚醒を呼び起こせるようですよ、真剣にやれば。

私、今まで病気したり怪我したりしてますけど

決して体を粗末にはしてませんよ～

これも好みの問題(笑)立て直す時が気づきの宝庫で快感なのかもしれないな＾＾

肉体と、見えない自分

そして自然万物との中心が無理なく重なって行く。

ケガをした時、何故だろうと理由やメッセージを頭は探し始めました。

同じところをケガする意味はなんだ？

何かの警告？

自分のスキ？

ネガティブさ？

改めねばならないこと？

よからぬ霊や念のようなものがついてきたのか？

ちゃうちゃう

…そんなもん、探してたらきりがないし思い込みでなんとでも創り出してしまう。

ただ、体験した事実をあるがまま受け止めて

肉体を自分で、あるいは仲間と共同で

大自然と共振調律すればいいだけなのだ。

スピリチュアルな事、目に見えない事

いろんな理由づけを自らしたり、人にしてもらったり

そんなことしてたら本当の自分とどんどん遠ざかる

どれだけ複雑怪奇な物語を生きてきたのだろうね人間は。

そしてそんなこと言う私は

また煩悩にまみれ（笑）

自分で修正し

また気づき

また強くなる＾＾

特定の甘えられる人にはウダウダしょーもないことを言う

の繰り返し

ん、これでいいのだ。