生きること

昨日は1月17日
阪神大震災から21年
この日が来ると「生きている 生かされている」ということに心が震えます。


あんなに壊れてしまった街も活力を取り戻し

人々は今「生きている」


地震や自然災害は地球自らの調整機能なのかもしれませんね。






私たちの体にも、自然治癒力が備わっており、不具合が生じれば、それを自ら修復することができます。


にもかかわらず、不具合が改善しない人は、自然治癒力が存分に発揮されていないからと考えた方がいいかもしれません。


脳幹とは、大脳の奥深くにあり、頚椎の先端に親指大のふくらみがはまり込むように存在している小さな器官で、生命維持に欠かせない脳の最重要部位といえます。


脳幹は、自律神経(意志とは無関係に血管や内臓の働きを支配する神経)のコントロールや

ホルモンバランスの調整、呼吸や睡眠、食欲の管理、歩行や姿勢の制御など

まさに生命活動の中枢を担っています。


ミネラル(無機質栄養素)不足の食生活やストレスなどの原因で脳幹の働きが鈍ると、

神経伝達がスムーズに行われなくなり、

自然治癒力が低下してきて、体に様々な弊害が起こりやすくなるのです。





物理的 肉体の司令塔である脳幹は

精神面 心という見えない部分もコントロールする場所です。


BSセラピー ライオンあくび健康法は

生きる力の源の脳幹が本来の機能を失っているのを

物理面・精神面どちらも修復して活性化して

本来の力を発揮できる状態へとサポートします。


まだこの世に生きている 生かせていただいているこの生命

輝かせて「生きること」を選択しませんか

先に旅立たれた方々もそう応援してくれていると思います。



脳幹活性 ライオンあくび健康法は

1月16日発売の

わかさ3月号に掲載されております。



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