もっと自分を信じな あかんな〜

脳幹が活性されると皆さんとても幸せに満たされた状態で
と〜ってもいい表情でお話してくださいます。

今日、BSセラピーKOBEに来られた方の脳幹活性後のお話。

60代(だと思う)男性ですが、脳梗塞を患い半身麻痺の後遺症があります。

歩きにくいので足は冷えるのにスリッパは履きません。

上着の着脱、お金の出し入れ…
いろんな動作すべて
ご自分で動作の工夫をし、片手でこなされていて…立派です。

手を貸そうとした自分が恥ずかしくなったものです。
私がやることは手を貸すことではなく、懸命に自分のことをされているその姿を見ること、見守ることかな。

今日も脳幹活性後に
「しかし不思議やな〜、これはすごいわ」と話し始められて
駒川先生に誘導してもらって、2回ほどやってたら骨盤が下に着くんよ、いつも。
してもらった後は右側の腰が高くなってるみたいに来た時と全然違うように感じる。
など、他にもいろいろと言われてましたが…
健常者の方だったら、感じにくいことかもしれないけど、不自由になったからよくわかると。

「いや〜人間の体、治癒力ってすごいね、ほんますごいわ
もっと自分を信じなあかんな〜」

穏やかな笑顔で語られるその姿は輝いておられます。

何でも若い頃は、仕事で重たい荷物を担ぐことがあって
最初は時間もかかって、もうクタクタだったけど平気になる、体はコツを掴むんやね。
って
いろいろとその方の人生の物語の一部分を聞かせていただきました。

人が生きること
って、いろいろあって
自分以外の人の物語を聞かせてもらって心が共振したり
心が感じて動く
生きてるな〜と嬉しくなる場面です。

不自由な体になってしまったけれど、主体的に生きる姿は強くて美しい!

あきらめずに自分の体、治癒力を信じ行動するって、どんどん心が豊かになるんですね。


最近、今の自分の感覚を検証して、気づきが湧き出てきてるみたいで
ほんでもって冷静なんですわ、今は

「自信」があるからかな。
自分を信じるようになったかな。

以前はまるで自分を信じてなかったみたい。
欠乏している所ばかりに意識が向かっていたような。
ま、でも凹む時もまだまだあると思っている、それでいいのだ。



今日は七草粥の日
少し前まで正直「げっ、道端の草」感覚(ごめんなさい)で、好んでは食べてなかった。

年末にご飯専用に土鍋を買い、炊飯器を使うのをやめました。
たまにステンレスの鍋で炊いていたんだけど、やっぱり土鍋っていいですよ。
味噌汁と梅干しがあれば十分ご馳走な感覚です。
今日はこれで七草粥を炊いて食べました、美味しい!あぁ豊かだなぁ♡

素朴な地球の恵みが最高だ!





皆さんそうなんですけど、脳幹が活性していると自分のチカラ、エネルギーで満たされているから、あるものの豊かさに自然と意識が向います。

是非!
脳幹活性、その肉体を持っているうちにやってください。
講演会、講座情報はこちら
http://s.ameblo.jp/seitai-kaiho/entry-12114117570.html


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