人生は本来シンプルだ
虹の戦士、自然のレッスン、など
ネイティブインディアン関連の本をたくさん書いている
北山耕平さんの言葉を目にして
共感したので
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* * *
しかし、ここに僕たちはどれほどのスパイスを加えるのだろうか?
「子どものころからお受験」
「いい高校、大学に進む」
「いい会社に入るために就活」
「理想の相手を見つける」
「老後の心配をする」
「財産分与をする」
「いい棺桶に入るための終活」
もともとはシンプルだった材料に、過剰なほどスパイスを加えていく。
それによって、そもそも、何の料理を作っていたのか分からなくなり
食材本来の味はかき消される。
しかし落ち着いて考えてみよう。
どれだけ便利になっても、人生はシンプルだ。
一度生まれたら、死んでいく。それだけだ。
* * *
いやいやほんとにね
飽食の時代で
お金を出せば何でも手に入る先進国で
美味しい美味しい食べ物に満たされていても
実は栄養不足ってこともよくある
偏っているんだよな~
流通販売しやすいように
見栄えがいいように
とか
加工に加工を重ねて
いろんなもの入れたりするので
消化するのに内臓・細胞は過剰に働かなくちゃならない先進国生活
病気や不調が増えて
もしものためにと保険をかけたり
~になったら困る人生を生きる
わたしもそうだったけど(笑)
何もかもが複雑
今はかなりシンプルになった
思考もシンプル
なので笑っていることが多い
やりたいことするだけ
みたいな感じ
昨日も気になったお店に行き
どうしても欲しいものが見つかってしまった。
ちょっと高価だし…
ものは少ない方がいいと思っているし
最近はあまり欲しいものがないのだけど
でも、どうしても欲しい
なので買った
飛行機に乗るのにも荷物になるのに
欲しいのがハッキリしていたから買った。
それは
ポーランドの食器「リンゴポット」
焼きリンゴをつくる陶器です。
リンゴそのまま焼くだけの食器
なんてシンプルなんだ!と…惚れてしまった。
蓋をはずせば
普通に食器として活躍するカタチ
ポーランド料理
みたいにシチューあれこれ作りたくなってきて
また幸せな気分になっております
ワクワク🍒
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